令和6年1月20日(土)庄原市ふれあいセンターにて
令和5年度多職種連携研修会
『連携・協働で虐待(案件)と正面から向き合う!』
~ 悩みを共有しよう。そして一歩前に進むためのヒントを見つけよう ~
を開催しました!
基調報告では、
こぶしの里居宅介護支援事業所の横山里恵さんより
日頃の関りの中から感じた「違和感」から、そこにケアマネジャーとしてどう関わっていったか報告をいただきました。
そして、『気付ける人を増やすこと』虐待のケースは色々な問題が絡み合っているため『多職種でチームとして関わること』が大切とまとめられました。
パネルディスカッションでは、
西城居宅介護支援事業所の岩谷裕美さん(写真中央)、
第二相扶の郷居宅介護支援事業所の新丸高弘さん(写真右)、
庄原市高齢者福祉課地域包括支援センターの保村春奈さん(写真左)より、
事例を通し『不安に感じていることや悩んでいること』について、
報告いただきました。
今回の研修会では、それぞれの立場から本音を聞くことができ、共感できる部分も沢山あり、何やら胸がスッと楽になったような感覚を覚えながら、日々の業務の励みや参考になりました。
ご参加いただいたみなさまはいかがでしたか?